以上です。感想読みたい方は続きもよんでくださいね
waking up the world tour 92ではBAの第2時黄金期ともいっていい時期だったと思います。
「レックレス」が世に放たれた時が最初のブレイクだとするとね(余談)だから、japan tourも大きい会場が多く、回数もかなりあったと思います。
東京近郊だけでも「日本武道館」をはじめ「代々木第一」「横浜アリーナ」、遠くは「仙台?」「名古屋」「大阪」「福岡」など各地でライブをやっていました。
私はそのうち横浜アリーナと代々木と武道館の3回にくわえ、大阪にも出張し、たまたま遊びでいったニュージーランドのオークランドでは日本の前にライブがあって「こりゃいかなきゃ、海外のライブははじめてじゃ」っと思ってチケットの手配をしようとしたのですが空振りに終わってしまいました。今思うと、なんであの時にいかなかったのか、会場にいけば何とかなったんじゃないのか?っと後悔しています。
関東地区では確か横浜アリーナが一番目だったのでその時の様子がよくメモしてあったので、そのお話をしたいと思います。
4回ライブを見た中で一番最悪だったのが代々木でした。そのほかはだいたい盛り上がったと思います。代々木の時はなぜか2階席ががらがらだったので、BAも不機嫌ぞうでした。ライブ中、何度も腰に手を当ててため息のようなものをついていました。
英語はよくわかりませんでしたが、「ネクタイをはずせとか」「警備員は出て行け」、みたいな事を話していたように思います。
長くなりましたが横浜アリーナの話に戻ります。
当日は友達と行きました。会場にいざ入ると中高生の姿が目立ちました。なるほど(I do it for you)の効果が出ているのだなっと思いました。アリーナは初めてでした。
とにかく一番後ろのセンター席じゃいくらなんでも遠すぎる(笑)
まだ武道館の2階のほうがいいかも!友達と口をそろえてそんな話したのを覚えています。
ライブの案内放送が始まると前座があるとのこと。日本のグループで確か「ロッカベイビー」とかいう
名前でした。
前座が終わるといざBA様の登場!ロン毛のキースが印象的でした。当時はまだ観客をステージに上げるというのはやっていませんでしたね。その2年後くらいにきた「so far so good」の時からのようなきがします。
なにはともあれライブのスタート!なにから始まるのかワクワクしたものです。BAの曲じゃありませんでした.ジェイムスブラウンのlet's have a party!これには「さぁこれからパーティーはじまるよ」っという事だったらしい。大会場だけどクラブのように盛り上がろうっという話。
そしてkid's wanna rockで波にのり「ウェイキングアップ」のナンバーがつながった。バラードは「heaven」「i do it for you」で決まり!
今回から「best yet come」はリストから外れた。それもそのはずこの2曲があってはね。
最初の幕を「samebody」でしめるとアンコールは「one night・・・」からだった。いつくるのかと思った「summer of '69」は次に持ち越された。だから1回目のアンコールでさがった時はまた来るっと確信していた。
「summer of '69」でこの日のライブは最高潮に!今日は十分楽しませてもらったな〜っと思った矢先。会場全体が異様な盛り上がりになった。まさか・・・もう一回くるのか?BAが2回目のアンコールが終わってから少し間があっても照明がつかない。
すると3度目の登場に心の底から興奮した。最後をしめるのが「from the heart」。会場全体が大合唱!中高生のファンはよくこの歌知ってるなぁ〜っと関心しました。
4回目のアンコールをちょっとだけ期待したけど結局これで無事終了。
その日はパンフと帽子(キャップ)Tシャツを購入して帰宅しました。
う〜ん何とか思い出しながら書きましたけど、文章がめちゃくちゃだっかもしれませんね。ごめんなさいね。またなんかあったら報告します。