私たちは、'97年の東京・横浜の 5公演全て行ってきました。
liveから、約1年が過ぎた今でもあの興奮と感動が忘れられず、皆さんの
レポートも楽しく読ませてもらいました。
長年のファンとして、思った事を書きたいと思います。
バラードが多くてがっかりしたという意見が多数ありましたが、私たちは、
そうは感じませんでした。選曲に関しても、完璧だったと思ってます。
特に、"I'll always be right there”のブライアンの切ない歌声とキース
のソフトながら情熱的なギターは、予想以上に最高でした。
また、"heaven”の前奏が始まるや否や、”oh−thinking about--”と全員
大合唱となって、ブライアンは驚きながらもとても嬉しそうでした。
ロックが少ないと感じている人も多い様ですが、定番の”summer of '69”
”kids wanna rock””run to you”をはじめ、アルバムにない曲”low life”
も歌ってくれ、私たちのようなcrazyなファンにとっては涙ものでした。なぜ、
"18 till I die"に入れなかったのか不思議なくらいでした。
5日間共良い席で、特に最終日にはステージに向かって花束を投げ、ブライアンは、
ダイレクトキャッチしてくれました。目が合った時は心臓が止まりそうになり、
おまけにマイクを通さない声で、”for me?”と聞かれた時は倒れ!かかりました。
前から思ってましたが、ブライアンって本当にフレンドリーですよね。
何度行っても彼の人間味が伝わってきて、胸がいっぱいになります。
ところで皆さん、MTVアンプラグド見ましたか?とっても素敵なliveでしたね。
特に”I'm ready”は、昔とアレンジが全く違っていて良い曲だと再発見でき
ました。ブライアンもリラックスしながらも、アンプラグドライブを楽しんで
いる??????した。ファンにはたまらないですよね。
また、日本に来る日が待ち遠しいですね。