何とも、またしても行ってしまった。ブライアンの来日公演。
1992年の同じ日同じ時間にも同じく武道館でのコンサートに足を運んでいる。
あの独特のステージでの歌い方に久しぶりに会いたくてライブで声が聴きたくて今回は 3日も行ってしまった。Bryan Adams貧乏^_^;。(3/5、6、16の公演に行きました。)
この日は白いシャツに茶色いズボン。とってもBryanお洒落になった。
ステージでもモデル系のお姉さんを歩かせてみたり、、、でもステージセットはいつもの通り
シンプルでいい。
7時少し過ぎ「The Only Thing That Looks Good On Me Is You」で幕開け!
この日は 3曲目に嬉しい!「Heat Of The Night」をやってくれた。
どうも今回は、、「Into The Fire」からの選曲は少ない!!評判はいまいちだけどこの
アルバムって好きなんだけど。それが残念。
曲目は省略させて頂きます。(興奮して曲順覚えてません、、)
やっぱり、、、いいですね。いつ行ってもいいです。
前回( 3年前)ミニステージの他になんと今回は歌える&楽器の弾ける男の子を
ステージにあげて演奏してもらうという大胆!そして心憎い演出で大いに楽しませてくれた。
さすが何かしらやってくれる!なかなかここまでやる大物ガイタレっていませんよね?
え、、、??いますか??
この日は「Somebody」を演奏!会場は大合唱!!
前日の「Herarts On Fire」も良かったです。
ちなみに最終日は「It's Only Love」をブライアンがティナ・ターナーの物まねで歌って爆笑!!
ただ今回何かちょっと物足りなかったのは正直なところ。バラードが多かったは感じました。
ブライアンの歌うバラードって本当に大大大好きなんだけど、、。
「Have You Ever Really Loved A Woman」は涙がでてきた。
でも、、「Waking Up the Neghbours」なんかからももっとROCKしてくれるかと思った。
それが今回の心残り。ちょっとマイナス点。
ミニステージのコーナーはこの日はBeatls特集。「Get Back」 「Come Together」。。etc。。
でもコンサートの一番の私の醍醐味は実は青春??の「Summer Of '69」&
「One Night Love Affair」→(16日にやっと聴けた。)
、、、とレポートというより感想になってしまいました。
今回は「18 Til I Die」(アルバム出した後だし)&「Reckless」志向(まあ、、はずせないだろうけど)のライブだったと思う。
何だかんだと言っても、ブライアンが40になっても50になってもオヤジになっても
「18 Til I Die★」と歌う限りコンサート行っちゃうだろうな。
余談:あるおじさんに「カナダの森進一」と言われました。。。