3月 7日(金)の名古屋公演に行きました。
演奏曲は大阪、東京とほとんど変わりません。同じような曲順でした。
曲目は省略させて頂きます。
席は前から 5列目でした。ブライアンの顔のしわまで良く見えまました。
”18 til i die”と歌っていましたが、やはり 37才の顔かなと思いました。
しかし、カッコイイと思いました。バンドメンバーも。
私の今回のライブへ行った理由は次のとおりです。
(1)ライブを楽しむ。
(2)ブライアンとキースのギターしっかり聴く。
(3)ブライアンのボーカルをしっかり聴く。
(1)はみなさんも同じでしょう。
(2)は楽器を演奏する人は特に注目して聴くでしょうね。
私もブライアンの曲をギターで弾いたりします。だから、楽譜でわからない部分は
注目していました。
今回のライブで一つ大きな謎が解けました。”Run to you”のときブライアンとキースがギターを他のものと持ち変えました。この曲をレギュラーチューニングで弾くには、非常に指が辛いです。
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しかし、二人は一音高いチューニングのギターに持ち変えたことによって、運指を
楽にしているのです。
ちなみに私はレギュラーチューニングでやっていました。
(3)については、CDより声が枯れていませんでした。すごくスムーズに声が出ていました。マイクを口から遠ざけてもよく聴けました。連日公演なのに声が枯れていないは、さすが外人の喉は強いと思いました。
(日本人は弱いからすぐ枯れます。)
あとステージに客を上げることについてですが、
最近、海外のミュージシャンが客をステージに上げることが流行っているみたいです。
もちろん日本公演だけです。ライブの主催者がそうするように指示しているという噂を聞きました。
スティングの名古屋公演もやったそうです。ステージに上がるのはあらかじめ決まっているみたいです。
ブライアンの時とスティング時も同じ人がステージに上がったそうです。
ファンサービスとはいえ、あらかじめ決まった人がステージに上がるは止めてほしいですね。
この事を除けば、最高のライブでした。