TOPLive ReportTour 2005⇒たれぱんださんのレポート Himajin's Bryan Adams Page

「たれぱんだ」さんからのライブレポート

投稿者のお名前 たれぱんださん
性別など 若い男性
コンサートの日時 2005年 3月 2日
コンサート会場 Sydney Entertainment Centre
会場での投稿者の場所 アリーナ7列目
コンサート総時間 約2時間

 

ライブ前にホテルで仮眠を取り、友人であるK達と会場へ。会場前でMelbourneやSydneyのBAファンと会う。挨拶もそこそこにまず腹ごしらえ。

この人たちよくホントにしゃべる。。。Bryanの話題のみ(だと思う。。。)で1時間半。今回のツアー、Kは、Perth→Adelaideの飛行機はBryanと同じ便だったようで、専属シェフも同乗してたようだ。

肝心なライブのほうだが、まず20時から"Shannon Noll"のライブ。Bryanは彼に"Drive"という曲を提供している。その"Drive"からスタート!
ステージより前へ吊り下げスピーカーがあるせいか、音が降ってくるように聞こえてくる。ウーハーのパワーもズンズン感じます♪

会場はさておきスピーカーのセッティング技術が良いんだと感じる。いやいや前座といえどもすんごくいい!!観衆はほとんど座っていたが、ノリノリ〜 45分ほどで終了。

Bryanライヴ前、7列目にいたが、5列目の人たちが、ごそっと中心の通路前方へ。
すかさずあいたところへ移動。地域や会場により判断が左右されるが、スタンドから降りてくるつわものもいる。
アリーナは指定席であるが、いすの空いたとこいくのは、たいていOK。いすの上に立ったりすると注意うけます。

このシドニーでは、ステージ前に隙間ができていた。ライブハウスのようにステージ叩きまくりなんてことがありえたのに。前回からなにか事故でもあったのかな。


そしてBryanのライブが始まった!

そしてBryanのライブが始まった!

そしてBryanのライブが始まった!

日本にあるスモーク演出なんてない!Bryanまでの視界はとってもクリア〜♪

珍しくアリーナは総立ち状態!オーストラリアは、たれぱんだが感じたことだが、アリーナといえども座って見るのが普通みたいです。前が立って、後ろの観客が「見えない!!」と、フロアマネージャーに食いつくの何回か見たことある。

Can't Stop〜のときだったと思うが、ステージを客席から見て右へ移動して、スタンド上段から、ファンが写真を撮るために降りてきた。
マイクを離れようとしたBryanは、とどまった。ファンのアイコンタクトにしっかりと答えるBryan。ステージ上からもわかるのだろう。

ステージ両サイドへKeith,Bryanが移動すると、すかさずフラッシュの嵐ーー!!デジカメ、携帯どちらもとりまくりです。なぜかおとがめなしです。度が過ぎると注意受けるのかな。

When you're goneもいつものとおり。英語での会話だからなのかブライアンもノリがいい♪最高潮!!曲の途中にギターの弦をひかせていた。表現的には触っていたが適当かもしれない。もちろんひどい音だ。それもご愛嬌♪

その後もいつもの名曲で気持ちも最高潮に!!

ハイタッチ!
練り歩き

Best of me では、ギターを持ったが、ほとんど弾かずにマイクを持ってステージを降り、前列の観客とハイタッチ!

写真撮り、携帯片手に歌ったりと。日本のライヴの常識では考えられないです!

右から左に移動してステージにサイドから戻るかと思いきや、なんと階段を上がりスタンドに現れた!

抱き疲れながら歌う上がって観客抱きつかれても歌うBryan。何人かとハイタッチ!
階段を降り、今度こそサイドからステージへ戻ると思った。

が!!今度はステージ前を反対側へ走り出す。Bryan、パワフルです!
でも、右スタンドに行く前に、曲が終わりに近くなり、正面からステージに上がり締める。

5人編成
日本で会いましょう〜

最後は、アコースティックソロ。日本では静かに聞くとこなんだろうけど、オーストラリアの観客は一緒に歌う♪〜会場全体で合唱です。

Bryanもホントは一人で歌いたいのかな〜とも思う。でも、中途半端な合唱じゃないからいい!

最後に、今回は、「えっもう終わり?」って感じるライヴでした。

友人のK達は、「時差少なくて楽なのに、何で来ないんだ!」と不思議がってました。K本人、日本公演を見ているし、その違いもよく知っていると思います。

みなさんも1公演だけでなく、3公演4公演とオーストラリアツアーを見にきてみてください!
きっと旅行費用負担を忘れさせてくれる満足度を体験できるでしょう。


投稿日: 2005年03月03日 [木]

 TOPLive ReportTour 2005⇒たれぱんださんのレポート (C)Copyright 1996 - 2023 Himajin