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「たれぱんだ」さんからのライブレポート

投稿者のお名前 たれぱんださん
性別など 若い男性
コンサートの日時 2005年 3月 4日
コンサート会場 Brisbane Entertainment Centre
会場での投稿者の場所 アリーナ3列目
コンサート総時間 約2時間

 

友人Mr.Kの本拠地Brisbaneへやってきた。Sydneyから飛行機できたが、Sydeyよりは、暑い。Brisbaneは、緯度的には北半球でいうと那覇と同じくらいだそうだ。一年中比較的暖かい。あの有名な観光地"Gold Coast"はここBrisbeaneから車で1時間半くらいのところにある。

今回も、Mr.Kの運転する車で会場の"Brisbane Entertament Centre"まできたが、ダウンタウンからでも、電車でアクセスすることは可能です。ローマストリートSta.から30分くらいのBoondollという駅で降りて、徒歩10分くらいです。公演終了は23時過ぎと遅くなりますがローマストリート方面へ臨時電車数本でます。出待ちは無理です。入待ちしましょう。

ライヴ前にCentre内でビールやワインを片手に友人と語りあうオージーの姿を見ることができます。半分くらいの人は飲んでるんじゃないかな?ライヴ、というかエンターテイメントに対する楽しみ方というものが、日本人と違うのでしょう。

Shannon Noll
Shannon Noll

20時から"Shannon Noll"のライブ。前回のSydneyとはがらりとセットリストを変えてきた。でも、ほとんどのお客は歌っている。前座としてジャンルをは大きく外れたアーチストを連れてはきてないように考えても、観衆みんなが音楽として全体的に楽しんで聴いているのだろう。

ここは、少しだけスモークがたいてあった。Keithサイドのアリーナ3列目から見る。Brisbaneのアリーナ席の前後のピッチは長いです。座っている足を伸ばしても前には届きません。非常にゆったりしてます。3列目だが、日本だと4〜5列目位かな。人が二列に前後に立つことが可能です。

Bryanの登場!

Bryanの登場!

後ろを振り返ると、アリーナは7割位立っているが、スタンドは基本的に座っている。

ここでもステージ上をKeith,Bryanが移動すると、すかさずフラッシュの嵐!演出のフラッシュとも見分けがつかない。

Kids Wanna Rock

Kids Wanna Rock の間奏が長い!

これがまた息ぴったりのギターなんです。

1分半くらいはあるんじゃないかな。

When You're Gone

When You're Goneでは、Singerを探すのに、会場から割れんばかりの歓声!拡声器でも使っているんじゃないかと思うくらいの声があった。

いすの上に立ってアピール!ボーイフレンドに肩車してもらってアピール!などすごい!!
結局のりのりのお姉ちゃんがスタンドから指名ステージ上がる。ほんとに調子がいい♪。

まず、Keithと握手。そして、Bryanに抱きつく。この姉ちゃん曲の途中でBryanのほほにKissしていた。もう一息で唇どうしってことも起こりえた。歌いながらマイク片手にステージ上をステップ踏むし。最後は、Mickey と握手して帰った。

ブライアン アダムス

前回のSydneyでもそうだったが、Nowhere fastは、ジャケットにもあるあの"Room Service"が書かれたギターを使用。
このギターはこの曲だけだったと思う。

Run to youでは、BryanとKeithが両端から走って、中心ですれ違うのあの走りをみることができた。まだまだ元気なところがある。

キース

Best of me では、ギターを持ちちょっと弾いて、マイクを持ってステージを降り、前列の観客とハイタッチ!写真撮り、抱きつき。
何人の女の子を抱いたんだろうか?

少なくとも4人位。

抱きつかれたというより抱いたという表現がいいかな。。。

Bryan Adams

ライブの最後は、スタンドまでほとんどの観衆がスタンディングオベーション!最後はしっかり観客の楽しかったのでしょう!

以上がBrisbaneライブでした。

ちなみに、友人Mr.Kの勤めている会社は、日本人でも聞いたことのある会社です。
仕事と趣味の楽しみ方をわきまえていると感じました。

みなさんも仕事はもちろん、無理して休みつけて、お金のやりくりつけて、可能な限りBryanのライヴへ足を運んでみてください。


投稿日: 2005年03月05日 [土]

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